読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おくみん公式ブログ

おくみん公式ブログ

okumin.com が GCP 上で不死鳥のように蘇りました #GCP

f:id:okumin:20161204200212p:plain

壊れて動かなくなっていたおくみん公式サイト(okumin.com)を復活させました。

新しい okumin.com はただの静的サイトですが、裏では色々と新しいことに挑戦しています。

チャレンジ

GCP

okumin.comGoogle Cloud Platform 上で動いています。

これまで自分は主に VPS を用いてホムペ作りをしていました。 そろそろクラウドをガッツリ使っていきたい気持ちになったので、最近東京リージョンが出たばかりの GCP を使ってみることに。

後述する GKE のように、GCP には魅力的なマネージド・サービスがたくさんあって日々便利さを感じています。

Docker

流行りの Docker を導入してみました。

以前『Docker実践ガイド』を読んだときは、よさはあるがネットワーク設定を管理してくれるシステムがないと実運用は難しそうだなという印象を受けました。

その点 GCP には Kubernetes のマネージド・サービスである Google Container Engine(GKE) があるので、なんとかなるかなと思いつつ利用してみると、これがありえんくらい使いやすかったです。

GCP、Kubernetes、Docker と登場人物が多いので最初は少し戸惑ったものの、一度使い方を覚えてしまえば手軽にコンテナのデプロイができるようになりました。 その上 Kubernetes にはローリングアップデート機能や、コンテナの死活監視及び再起動を自動で行ってくれる機能があり、運用が非常に楽になります。 コンテナからの標準出力を自動的に Stackdriver Logging に集約し、さらにそれを BigQueryGoogle Cloud Storage へ継続的にエクスポートすることも可能です。

これまで Docker の主なメリットは性能やポータビリティであると思っていました。 今ではむしろ、各種プロセスがコンテナという共通の仕組みに乗っかることで、さまざまな効率化・自動化が実現できることこそ Docker の真価であると感じています。

HTTPS

これまた流行りの Let’s Encrypt を用いて HTTPS 対応しました。 これからのインターネッツはすべて HTTPS であってほしいです。

まとめ

復活した okumin.com の裏側についてまとめました。

今後は全サーバを GCP 上に設置したいと思うくらい、GCP によさを感じました。 無料トライアルでもらった300ドル分のクレジットがなかなか減らないので、データベースやビッグデータ系のマネージド・サービスなんかも試していきたいです。